新・快楽主義宣言

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<<   作成日時 : 2017/02/05 02:27   >>

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○監督 ギャヴィン・オコナー
○出演 ベン・アフレック アナ・ケンドリック
○鑑賞日 1月28日
○劇場 MOVIX 亀有
○評価 ★★★★

<パンフレットより>

画像


この映画、一言で感想を言うなら『嫌いじゃない』。

主演のベン・アフレックは、僕の勝手なイメージでは、理系頭脳明晰な天才という、線の細いイメージの役は似合わないと思っていたのだけれど、実際にはスナイパーとしてのアクションシーンの方が勝っていたからか、心配したほどの違和感はなかった。
近頃、この手の映画を観るといつも思うことなのだが、悪いやつらとはいえ、人がバタバタと簡単に殺されていくのはどうなのかという点は気になるものの、エンターテイメントと割り切ればスカッとしたラストシーンの後味も悪くないし、それなりに口コミ評価通りの作品だったと思う。
ただ、あえて指摘するなら、アメリカにおける企業会計の仕組みは知らないけれど、そもそも個人商店ではない大企業の会計監査をあんな個人の会計士に丸投げするものなのだろうか。
確かに会社の経理担当者(アナ・ケンドリツク)に気付かれた不正をごまかすためのアリバイ作りであったとしても、それなら最初から息のかかった会計士を仕込めばよかったのにと事件の全貌が明らかになるにつれてそんな点が気になってしまった。
もちろん、古参の経理担当役員にすべての罪を負わせて真相は闇に葬るという目論見が、“普通の”会計士であれば、犯人が自殺して作業は中止、契約料は全額支払ってそれ以上の詮索はせずお引き取り、となったはずが、ベン・アフレックの演じるクリスチャン・ウルフは、一度手を付けた仕事は最後までやり遂げないと我慢できないという、心的な疾患に由来する強いこだわりを持っていたという誤算があったというのも分かるけれど。

それからもう一つ気になったことがある。
それは劇中に兄であるクリスチャン・ウルフと“衝撃の”出会いをする弟ブラクストン(ジョン・バーンサル)の存在だ。
この兄弟が子どものころにどのように育てられてきたのか、厳格な軍人である父と自閉症の兄(クリスチャン)と、いつも3人で行動していたはずのブラクストンが、なぜ、父が死んだあの時にはそこにいなかったのか。
劇中でもブラクストンはそのことに対して兄のクリスチャンを責めるのだが、自分たちを捨てた母親の葬式だったということ以外、詳細は何も語られない。
ひょっとしたら続編なんかも考えているのかもしれないなと思ってしまった。

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