新・快楽主義宣言

アクセスカウンタ

zoom RSS ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

<<   作成日時 : 2017/03/03 23:23   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

○監督 ティム・バートン
○出演 エヴァ・グリーン エイサ・バターフィールド
○鑑賞日 2月25日
○劇場 TOHOシネマズ西新井
○評価 ★★★★

<パンフレット>

画像


個人的には、最近のティム・バートン作品の中ではかなり気に入った部類に入る作品。
子どもたちの「個性」は面白かったし、ストーリーも分かりやすく、さすが、こんなファンタジーの世界はティム・バートンの得意とするところだけあって、最初から最後まで楽しんで観ることができた。

奇しくもエイサ・バターフィールド君の主演作を2本続けて観ることになったが、こっちの彼をみて、やっぱりあの自分勝手な数学バカは演技だった(当たり前だけど)と改めて思った。
ただ、こっちの彼もボウガンがちっともまともに当たらなくて、子どもたちを守るどころか足を引っ張って、挙句、モンスター以外の人間の姿をした敵を殺す“汚れ役”は子どもたち、というところには最後までイライラさせられたけれど。

その他のキャスティングについては、もちろん、子どもたちは知らない子役ばかりだったけれど、ジェイク(エイサ・バターフィールド)が心惹かれる“空気より軽い少女”エマを演じたエラ・パーネルも、なかなかキュートで良かったと思う。

そもそも、ティム・バートン、コーエン兄弟、タランティーノ、そしてチャウ・シンチー・・・僕の好きな個性的な映画を撮る監督たちは、キャスティングについてもこだわりの“ファミリー”を作っていることが多くて、またそれが楽しみだったりする。
でも、今回のティム・バートンには、エヴァ・グリーンが2回目の登場だったぐらいで、ジョニー・テップもヘレナ・ボナム=カーターも出てこない。
そのかわり、サミュエル・L・ジャクソンに、ジュディ・デンチ、そしてテレンス・スタンプという3人合わせれば200歳越えという超ベテラン俳優を揃えて、なかなか豪華な作品になっていた。

ただ、ストーリー的に一つだけ気になったことがある。
最初は、「時を操れる」ミス・ペレグリン(エヴァ・グリーン)によって、彼女と彼女の世話する子どもたちの世界だけが、毎日、施設に爆弾を投下される前の日に時間を戻すことによって永遠の一日を過ごしているのだと思っていた。
だからタイムループについても、子どもたちが「現代」にやってくると一気に時間に追いつかれてしまうというのは理屈として納得だったのだけど、ラストでジェイクは、おじいちゃん(テレンス・スタンプ)と再会できてしまうし、エマを探し出すために時間旅行までしてしまったら、ちょっと話が違ってくるんじゃないのかと思ってしまった。

もちろん、ファンタジー映画なのだから、そもそも合理的な説明を求めようとすること自体がナンセンスなのは承知しているのだけれど。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 新・快楽主義宣言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる