新・快楽主義宣言

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zoom RSS ジーサンズ はじめての強盗

<<   作成日時 : 2017/07/01 01:34   >>

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○監督 ザック・ブラフ
○出演 モーガン・フリーマン マイケル・ケイン アラン・アーキン
○鑑賞日 6月25日
○劇場 MOVIX亀有
○評価 ★★★☆

<パンフレット>

画像


原題は『GOING IN STYLE』。

直訳すると「颯爽といこう」みたいな意味になるのかもしれない。
確かに、これでは話の内容がよくわからないということはあるのかもしれないけれど、だからと言って、あの邦題はどうなのか。
やはりセンスを疑ってしまう。
欧米を代表する大御所俳優3人の軽快な演技に対して、もっと尊敬の念が込められたタイトルにできなかったのかな、と、まず何より先に考えてしまった。
それでも肝心の映画の内容については、コメディというより3人のおじいさんの行動そのものがとても微笑ましく、何よりハッピーエンドというのが良かったと思う。

もちろん、いくらトランプや安倍さんが大好きな新自由主義経済が卑劣な格差を生み出し、不公平な仕組みであったとしても、犯罪は犯罪。
だから、あまり積極的に彼らの行動を肯定はできないのだけれど、損をするのは保険会社だけ(正確に言うと保険会社も算法書の範囲内の支払いなので“赤字”にはならないはず)ということもあって、この3人だったら許せちゃうかなと思ってしまう。

そして、今更言うまでもないことだが、一人ひとりの個性もとても豊かなのだ。

モーガン・フリーマンは、ここ数年来、こんなおじいさんの役が多くなってきたかなという気がするが、それがまたとてもいい感じ。
そして、マイケル・ケインの少し背中を丸めた歩き方や、アラン・アーキンの小走りの姿なんかは、それが演技なのかどうかも分からないけれど、とても可愛らしくて感動すら覚えるほどだった。

脇を固めるクリストファー・ロイドや、アン・マーグレット、ジョン・オーティスといったキャストも素晴らしかったが、唯一、一抹の寂しさを感じてしまったのがマット・ディロン。
「アウトサイダー」で彼のカッコよさに憧れたものだが、すっかり普通のおじさんになってしまっていた。
まあ、あれから35年。
自分の姿を考えれば当然、仕方のないことなのだけれど。

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