新・快楽主義宣言

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zoom RSS パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

<<   作成日時 : 2017/07/18 05:58   >>

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○監督 ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ
○出演 ジョニー・デップ ジェフリー・ラッシュ
○鑑賞日 7月8日
○劇場 TOHOシネマズ日劇
○評価 ★★★☆

<パンフレット>

画像


そもそもディズニーピクチャーなのだから、当たり前と言えばそうなのかもしれないが、世界中の老若男女、特に子どもたちからの人気が高まるにつれて、この大冒険活劇シリーズも、話がどんどん“ディズニー寄り”になってきた気がする。
このタイミングで第1作目とのテイストの違いを見比べてみるのも面白いかもしれないなと思った。

ハリウッドにおいて、いわゆる「面白いスクリプト(脚本)」が枯渇し、映画製作に影響が出ていると言われてから、もう十数年が経つ。
昔は1本目の作品がたまたまヒットすると、それに乗じてPartU、PartV、みたいなタイトルで2匹目、3匹目のドジョウを狙いにいってコケるパターンも多く、「続編は1作目ほど面白くない」というのが定説化していた気がする。

けれども最近では、特にディズニー(ピクサー含む)や、マーヴェルのシリーズ物は、新しい作品が出るたびにスマッシュヒットが続いていて、今回のシリーズも世界中でかなり好調な滑り出しのようだ。
もちろん、ジョニー・デップが自らプロモーションで世界ツアーを敢行、先日、日本にも来日を果たしていて、そんな製作側の投資と努力の結果ということもあるのだけれど、もともと観客に飽きさせない映画作りができ、それがずっと変わらないということは凄いことだと思う。
だから、その結果としての今回の“ディズニー寄り”というのか、ストーリー展開がやたらとメルヘンチックになってしまったことは、それがマーケットのニーズなのだとすれば、仕方がないことだとは思う。
しかし、さすがに50過ぎのおじさんの感性からすると、これまでこの映画(シリーズ)を観るときに自ら(もちろん勝手に)作り上げてきた「ファンタジーの世界」が一気に崩れ去り、興ざめしていくのを感じてしまった。

ついでに言うと、ウィルとエリザベスの子どもとバルボッサの子どもが同世代の設定というのにも違和感があった。

まあ、とはいうものの、オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイの再登場は、それなりに嬉しかったし(そもそもウィル・ターナーに呪いがかけられていたなんて、全く覚えていなかったけれど・・・)、相変わらずとてもテンポの良い時間を忘れてしまうストーリー展開には、最後まで飽きることなく楽しむことが出来た。

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