グリフィン家のウエディングノート

○監督 ジャスティン・ザッカム
○出演 ロバート・デ・ニーロ ダイアン・キートン スーザン・サランドン ロビン・ウィリアムズ
○鑑賞日・劇場 12月1日 TOHOシネマズみゆき座
○評価 ★★★★

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もし、この映画を「下品」と一言で片付けてしまうような人がいるとすれば、その感性はとても残念だなと思う。

確かに、これだけのオスカー俳優が集まってスラングや放送禁止用語を連発するような映画を作られては、格式高いアカデミー会員の皆様は眉をひそめることだろうが、この映画の本当のテーマは微笑ましくも暖かい「家族愛」である。
映画を観終わった時、ロバート・デ・ニーロも、ダイアン・キートンも、スーザン・サランドンもロビン・ウィリアムズも、自らの輝かしい役者としてのキャリアをもって、あえてこの作品に出演したその思いは、決してシャレなどではなく、純粋に作品に魅力を感じたからなのだろうと確信した。

離婚した元妻と彼女の間にもうけた子供たち、そして内縁の妻と言う関係だけでも複雑なのに、さらに元妻との時代に養子までもらっていて、その実の母親まで登場するという、さすがに欧米化した日本でもここまでの家族はいないと思う。

テレビ東京が“ポストビッグダディ”として飛びつきそうな話だけれど、『家族』って何なのだろうとあらためて思ってしまう。

まあ、きっとそれも野暮なことで、結局みんなが笑顔になれれぱそれでいいじゃないか、という映画なのだ。

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